
FAQ
一般的なお問合せ
非該当証明書の発行は可能ですか?
該非判定書ダウンロードよりダウンロード可能です。
対象製品にない場合は、別途お問合せください。
該非判定証明書ダウンロードはこちら⇒
修理依頼時に注意することはありますか?
汚染除去証明書/安全宣言フォームをご記入ください。
必要事項記入の上、輸送梱包箱表面に本書類を入れた封筒を貼りご返送をお願い致します。
詳細はこちらをご参照ください。
返送品発送についての注意点はこちら⇒
マスフローコントローラ(共通)
マスフローコントローラを動かす際に何が必要ですか?
制御ユニットとケーブルが必要です。
制御ユニットは、PE Seriesを、ケーブルは、SC-E Seriesをラインナップしてます。
マスフローコントローラページはこちら⇒
コンフィグレーションをしたいのですが、何が必要ですか?
パソコン、ソフト、RS変換器、変換アダプタ、LANケーブルとなります。
Configration Software 詳細はこちら⇒
LMとSLMの違いは何ですか?
体積流量の校正温度の違いです。
LM、SLMは、ガス流量(L/min、at 25℃ 101.3kPa、0℃ 101.3kPa)を表します。
マスフローコントローラページはこちら⇒
コンバージョンファクタ(C.F値)とは何ですか?
校正ガス流量と実ガス流量の換算係数です。
主な校正ガス種は、N2です。
SEC-E Seriesページはこちら⇒
水分を含むガスを流してもいいですか?
製品の内部で結露しない限り、水分を含むガスを流せます。
水分含有量が多い場合、製品、配管などを温調する必要があります。
マスフローコントローラページはこちら⇒
エコノミーマスフローコントローラ(SEC-E40/50)
デジタルマスフローコントローラ(SEC-N100)
N102/104/105などの下一桁の文字の違いは何ですか?
通信仕様を表します。
一桁が 2:STECプロトコル、及び従来アナログ通信仕様 4:DeviceNET通信仕様 5:CC-Link通信仕様などになります。
他の通信仕様もございますので、カタログ等でのご確認、お問い合わせによるご確認をお願いします。
SEC-N100 Seriesページはこちら⇒
N102MGR(W)の「W」の意味は何ですか?
仕様の継手により「W」(ワイドボディ)タイプになります。
こちらは、お客様での選択の必要はございません。
SEC-N100 Seriesページはこちら⇒
MGRとMGMの違いは何ですか?
MGR:ラバーシールタイプ MGM:メタルシールタイプ という違いがあります。
SEC-N100 Seriesページはこちら⇒
N100のモジューラージャックとPCのLANモジューラーを繋げば通信は可能ですか?
同じ形状のモジューラージャックを使用しておりますが、結線、通信方式が異なりますので接続はできません。
USBからの専用ケーブルでの接続になります。
SEC-N100 Seriesページはこちら⇒
D-NetのEDSファイルをもらうことは可能ですか?
提供しております。
ご要望の場合は、別途お問合せ下さい。
SEC-N100 Seriesページはこちら⇒
EtherCATのESIファイルをもらうことは可能ですか?
提供しております。
ご要望の場合は、別途お問合せ下さい。
SEC-N100 Seriesページはこちら⇒
小型マスフローコントローラ(MF-C)
点検校正/修理は可能ですか?
点検校正/修理はお受けしておりません。
MF-C Seriesページはこちら⇒
出力を取り出すことは可能ですか?
専用ケーブルが必要です。
アナログ入力タイプ用9芯ケーブル(MF-C-1M、3M)をご使用ください。
MF-C Seriesページはこちら⇒
スウェージロック継手は対応していますか?
スウェージロック継手には対応しておりません。
対応継手は、ワンタッチ継手、Rc、2重くい込み継手です。
MF-C Seriesページはこちら⇒
継手のサイズはどのようなものがありますか?
適応流体により各種ラインナップしてます。
ワンタッチ継手(φ6、φ8)、Rc1/4、1/4インチ2重くい込み継手です。
MF-C Seriesページはこちら⇒
流量設定はどこでしますか?
製品上部に設定部を搭載してます。
製品上部で操作するか、外部アナログ入力で設定します。
MF-C Seriesページはこちら⇒
小型流量センサ(MF-F)
100Vでの使用は可能ですか?
専用アダプタが必要です。
ACアダプタ(KSW2405H)、接続ケーブル(MF-F-1M-FL629930)をご使用ください。
MF-F Seriesページはこちら⇒
点検校正/修理は可能ですか?
お引取りにて点検校正は可能ですが、校正結果より規定の値から外れている場合でも再調整作業はできません。 MF-F Seriesページはこちら⇒
スウェージロック継手は対応していますか?
スウェージロック継手には対応しておりません。
対応継手は、ワンタッチ継手、Rc継手です。
MF-F Seriesページはこちら⇒
継手のサイズはどのようなものがありますか?
適応流体により各種ラインナップしてます。
ワンタッチ継手(φ6、φ8)、Rc(1/8、1/4、1/2)継手です。
MF-F Seriesページはこちら⇒
流量は制御しないのですか?
流量センサになります。
制御が必要な場合は、ニードル弁付きをご使用ください。
MF-F Seriesページはこちら⇒
制御ユニット(PE-D20)
外部出力コネクタは何を用意したらいいですか?
パネルの取付方法を教えてください。
製品の上下部にパネルの固定ネジがついています。
このネジを回していくと固定用のツメが起き上がり、パネルを挟み込んで本体を固定します。
PE-D20ページはこちら⇒
対応する製品は何ですか?
アナログ通信機器に対応してます。
マスフローコントローラ・オートプレッシャレギュレータ(UR Series)の駆動電源及びアナログ制御時の電圧を供給します。
PE-D20ページはこちら⇒
使用するケーブルに指定はありますか?
外部からの制御は可能ですか?
EXTコネクタより外部からの制御が可能です。
PE-D20ページはこちら⇒
アラームのホールド機能はありますか?
アラームのホールド機能はありません。アラームが検出されなくなるとアラームは解除されます。
PE-D20ページはこちら⇒
高精度精密膜流量計(SF-U)
CO2の測定は可能ですか?
水溶性ガスのCO2は、測定できません。
対象ガスは、N2、Air、O2、H2、He、Air、CO、CH4、C3H8などです。
SF-U Seriesページはこちら⇒
SF用PS-SF-100Cの、海外への持ち出しは可能でしょうか?
PS-SF-100Cは、日本専用です。
海外でご使用の場合は、各国の電気安全法に準拠したケーブルをご使用ください。
SF-U Seriesページはこちら⇒
大気開放したくないガスを、配管の途中で測定することは可能ですか?
精度は、排気圧が大気開放の場合に満足します。
排気圧が大気開放以外の場合、石鹸膜の上昇速度が変わり正確な流量計測ができません。
SF-U Seriesページはこちら⇒
10L/min以上のガスを測りたいのですが、可能ですか?
測定流量は、最大10L/minです。
10L/min~50L/minを測定する場合、分流器(SE-0069)をご使用ください。
SF-U Seriesページはこちら⇒
校正証明書の発行は可能ですか?
発行は可能です。
ご依頼される場合、最寄りの営業所へ問い合わせください。
SF-U Seriesページはこちら⇒
SF-1U・2Uの違いは何ですか?
SF-1UとSF-2Uの違いは大気圧センサーの有無になります。
SF-2Uは大気圧センサーを内蔵していますので、ご使用時に大気圧を入力する手間が省けます。
SF-U Seriesページはこちら⇒
推奨の校正周期はどのくらいですか?
一年に1回の返送による校正を推奨していますが、使用頻度、環境によりますので、校正周期はお客様にて決めて頂いています。
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ポータブル水素発生装置(OPGU)
使用する水の指定はありますか?
純水は、25℃での導電率0.1-0.2μS/cmのイオン交換水を使用ください。
蒸留水の場合は、イオン交換水を蒸留した水をご使用ください。
OPGU Seriesページはこちら⇒
イオン交換樹脂は必須ですか?
イオン交換カートリッジ(IK-8026-01)をご使用ください。
水素発生機内に循環している水を、一定の純度に保つことができます。
OPGU Seriesページはこちら⇒
修理に出したいのですが、注意点はありますか?
タンク内の水を抜いてからご返却下さい。
また、ご購入時の専用の梱包箱でのご返却をお願い致します。
OPGU Seriesページはこちら⇒
セルの寿命はどのくらいですか?
製品保証は、1年間です。
電解セルの電圧チェックで、2.6V付近の場合(正常値2.1~2.6V)、寿命に近づいてます。
OPGU Seriesページはこちら⇒
イオン交換樹脂の寿命はどのくらいですか?
交換時期は、使用頻度、環境により異なります。
2/3程度が琥珀色に変色した時、もしくはご使用から6か月経過時が目安です。
OPGU Seriesページはこちら⇒
コンパクトプロセスガスモニタ (MICROPOLE System)
組み合わせはどのように選定したらいいですか?
センサとジェネレータと専用クランプ、各種アクセサリとなります。
詳細は製品ページをご確認ください。
MICROPOLE Systemページはこちら⇒
標準ガス分割器(SGD)
純ガス同士の混合に使用することはできますか?
希釈ガスをN2とした場合、成分ガスはCOのみ純ガスで使用できます。
精度は、希釈ガスと成分ガスの粘度が同等とみなせる場合に満足します。
SGD-SC Seriesページはこちら⇒