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医薬品の研究開発現場では様々な場面・用途で水質計が用いられます。
たとえば、HPLCのバッファ調製や溶液調製をはじめ、創薬の現場では微量測定が、培養液やポリッシング液の研究開発現場では多検体測定や自動測定が求められます。
以下では医薬品の研究開発現場で求められる多様なご利用シーンに適した製品をご紹介します。

pH

タッチパネル対応のカラースクリーンを搭載したハイエンドモデル

卓上型 pH・イオン計

  • 測定項目
  • 形式・仕様
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  • F-72
  • pHの測定精度が±0.005(pH標準液における精度)
  • 日本薬局方に準じた点検モード標準搭載
  • データインテグリティ(DI)対応にアップグレード可能
  • pH/電気伝導率の多検体測定に対応したオートサンプラーに接続可能
  • ※オプション

水溶液系試料に広く対応

 

高粘性、スラリー、非水溶媒を含む試料に

大型容器や試験管での測定に

多検体の自動測定に

卓上型LAQUA専用オートサンプラー

  • 測定項目
  • 形式・仕様
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  • CHS120NA
  • 最大120検体(電気伝導率は49検体)まで自動測定が可能
  • 少ないサンプル量で測定可能
  • 温調ユニットで厳密な温度管理が可能
  • シャワー洗浄ユニット使用により、コンタミを低減
  • ※オプション

アプリケーション

 

 

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