ガルバニ電池法

溶存酸素(DO)を測定する手法の一つに、ガルバニ電池法があります。この方法は、酸素濃度を測定するための電気化学的手法で、酸素の透過性を持つ隔膜を使用して、電極で酸素を還元し、その電流値からサンプル中のDO濃度を測定する方法です。

ガルバニ電池式のDO電極は、素材の違う一対の電極、隔膜、内部液で構成されています。サンプル中に含まれる酸素は、酸素の透過性に優れた隔膜を通り抜け、内部液に取り込まれます。取り込まれた酸素は作用極で還元反応を起こし、電極間に電流が発生します。この電流は、サンプル中のDO濃度に比例するため、外部の電流計によってDO濃度を算出します。

隔膜式(ガルバニ)式のDO計の構成

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