毎日検査の人手不足解消に貢献

GX-100とは特長1特長2特長3現場作業時間を削減お問い合わせ

水道水質管理に携わる皆様へ

 

「人員の確保が難しい」
「モニタリング地点が多くメンテナンスが大変」
「現場での作業時間をできるだけ減らしたい」
こうした維持管理に対するお悩みをお聞きします。

私たちの生活に欠かせないインフラである水道は適切な管理が非常に重要です。
安心・安全な水の安定供給に欠かせない水道の維持管理に

自動水道水質測定装置 GX-100を使用して現場作業時間の大幅削減を実現しませんか?

製品紹介動画はこちら↓

自動水道水質測定装置 GX-100

GX-100は、配水場、配水池、ポンプ場といった上水施設から家庭に水道水を運ぶ給水管末箇所での水質管理に使用され、pHや濁度、色度などの毎日検査に必要な水質を最大7項目同時にモニタリングするのに最適です。

現場の人手不足を解消するGX-100とは?

1.HORIBA初“モジュール式センサ”で現場でのメンテナンス時間を削減

測定に必要なセンサや部品を組み合わせてモジュール化しました。
このセンサモジュールは工具や治具を用いることなく、誰でも容易に交換が可能です。

2. 専用アプリから測定値の確認が可能

独自開発した専用アプリにより、スマートフォンやタブレットで測定値の確認や設定が可能。
インターフェースモジュールとスマートフォンはBluetooth®で接続可能です。

測定画面

(クリックで拡大)

3. 専用の校正キットで現場以外での校正が可能

センサモジュールを校正キットに装着し、Windows®搭載PCと接続すれば専用アプリで校正可能!
校正作業の場所を選ばないため、現場作業を効率化します。

校正画面

(クリックで拡大)

〈導入後の運用パターン〉

設置現場での濁度、色度、pHの校正作業は不要!※1 校正済みの予備のセンサモジュールと交換するだけです。

 ※1 お客様自身でモジュールを持ち帰った後、濁度スパン校正、色度スパン校正、pH(2点校正)を行っていただく必要があります。

GX-100なら設置現場での作業時間を約80%※2削減可能にします。

※2 2025年弊社調べ。
※3 濁度、色度、遊離残留塩素のゼロ校正を同時に行います。

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