ボルタンメトリー法

ボルメンタリー法とは溶液中に配置した作用極に繰り返し正の電圧と負の電圧を印可し、その際に溶液中の物質との反応により流れる電流値を対極で検知することにより、溶液中の物質の濃度を算出する手法です。

負の電圧を作用極に印可すると、溶液中の次亜塩素酸が作用極上に電解濃縮されます。印可電圧を正に切り替える際、作用極上の次亜塩素酸が離れていき、その際に発生する電流を対極で検知することで次亜塩素酸の濃度を測定します。(図1)

図1

正の電圧を印可すると、溶液中の次亜塩素酸イオンが作用極上に電解濃縮されます。再び印可電圧を負に切り替える際に、作用極上から次亜塩素酸イオンが離れていくため、その際の電流を対極で検知することで次亜塩素酸イオンの濃度を測定します。(図2)

正の電圧を印可すると、溶液中の次亜塩素酸イオンが作用極上に電解濃縮されます。再び印可電圧を負に切り替える際に、作用極上から次亜塩素酸イオンが離れていくため、その際の電流を対極で検知することで次亜塩素酸イオンの濃度を測定します。(図2)

図2

弊社では、作用極にダイヤモンドにホウ素(Boron)を添加し導電性を持たせたBoron Doped Diamond 電極を使用することで、従来の金属極に比べ測定域を拡げることと、強力な電解研磨による電気化学洗浄を実現しています。

 

※Boron Doped Diamond 電極は慶應義塾大学 栄長泰明教授との共同研究の成果に基づくものです。

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