| 測定範囲 | 0.4mg/L~40,080mg/L Ca2+ (1×10-5~1mol/L Ca2+) |
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| pH範囲*1 | pH5~11 (4.0mg/L(1×10-4mol/L)Ca2+) |
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| 使用温度範囲 | 0~50℃ |
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| 電位勾配*2 | +29mV |
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| 液絡部材質 | 硬質塩化ビニル樹脂、ポリサルホン樹脂 *有機溶媒(アセトン、テトラヒドロフラン等)を 含むサンプルでの使用は不可能です。 |
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| 内部液 | 500-CA-IFS カルシウムイオン選択性電極内部液(3mol/L NH4Cl) |
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| 共存許容限界値*3 | Fe3+=0.1 Fe2+、Zn2+=1 Sr2+=50 Ni2+、Cu2+=70 Co2+=350 Mn2+=500 Mg2+=1,000 Na+、K+、Ba+、NH4+=1,000以上 |
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| 付属品 | Ca²⁺交換用電極チップ 2個 1000mg/L標準液(50mL)1本 100mg/L標準液(50mL)1本 内部液(50mL)1本 イオン強度調整剤(50mL)1本 シリンジ 1本 スポイト 1本 保護管 1個 取扱説明書 |
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| 主な消耗品 | チップ 標準液 内部液 イオン強度調整剤 |
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*1 測定イオン濃度が()内記載値において許容できるpH範囲(イオン濃度により、pH範囲は若干変化します。)
*2 イオン濃度が10倍濃くなったときの電極電位の変化(at 25℃)
*3 共存許容限界値とは、測定対象イオン濃度(mol/L)に対する共存イオン種の限界濃度(mol/L)を比率で示したものです。
例えば、1000の場合、共存イオン濃度が測定イオン濃度の1000倍までは、測定値は影響を受けません。
不可とは、イオン電極の応答膜が化学反応により変質するため測定できないことを示します。
外形寸法図・他(単位:mm)
