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産業ガスは鉄鋼・化学・ガラス・エレクトロニクス・造船・自動車・製紙・エネルギー・発電・食品・飲料など産業全般に広く使われており、医療ガスは人々のライフラインとして使われています。近年ではクリーンエネルギーとして水素(H2)が注目されています。ガスの製造方法は多岐に渡りますが、高純度のガスを製造するためには、ガス中不純物の監視などその品質管理が重要です。
HORIBAは、炭酸ガス(CO2)・酸素(O2)・窒素(N2)・アルゴン(Ar)などさまざまなガス中不純物をppbレベルで連続分析する装置から、0-100%のワイドレンジの測定が可能な装置や、ガスボンベの温度管理に適した放射温度計まで、幅広いラインアップの分析装置を提供し、産業・医療ガス製造の課題解決に貢献しています。
図1:一般的な空気分離製造
FCV用水素製造プロセスにおける不純物(CO、CO2、CH4)を計測し、プロセス監視に活用できるソリューション
水素・アンモニアなどを媒体とするエネルギーの製造・利用に役立つ、HORIBA独自の幅広い「はかる」技術
微量ガス分析計
マルチガス分析計
放射温度計
微量濃度ガス分析計
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