水素エネルギー製造・利用

HORIBAは水素(H2)・アンモニア(NH3)をはじめとする代替エネルギーの運用最適化のため、「グローバルネットワーク」×「はかる技術」× 「エンジニアリング」を組み合わせた独自の分析・計測技術とソリューションを提供します。

2050 カーボンニュートラルの実現に向けて、化石燃料にかわり水素・アンモニアなどの新しいエネルギー、いわゆる代替エネルギーの利用がグローバルスケールで推進されています。しかし、代替エネルギーの効率的な運用には、関連産業においてさまざまな課題があります。 

HORIBA は創業以来、地球と人々の健康を守るため、先進的な分析・計測技術の開発と社会実装に取り組んでいます。水素などの代替エネルギー分野においても、水素、CO₂、不純物ガスなどの計測から、材料分析、プラント監視、バッテリー・燃料電池・水電解の評価、そして次世代モビリティの車両開発にいたるまで、お客様の課題に柔軟に対応する開発環境や計測ソリューションを提供します。また、分析・計測装置そのものの開発・提供だけでなく、エンジニアリングからコンサルティング、受託分析、試験・評価ノウハウまで、あらゆるスキルを結集することでお客様のさまざまなご要望にお応えします。 

燃料電池評価

燃料電池の材料評価から生産プロセス、セル・スタックの性能評価を行います。 

FCV評価

FCV向けの燃料電池の各種性能評価技術とエンジニアリングを提案します。

定置型燃料電池評価

定置向けの燃料電池の各種性能評価技術とエンジニアリングを提案します。

エンジン/発電タービン

水素・アンモニアエンジン/発電用ガスタービン(混焼・専焼)の計測・評価を行います。

水素ステーション評価

水素ステーションの安全性・品質向上や運用効率化に貢献します。

水電解評価

水素の高圧貯蔵に対応する水電解評価装置を提供します。

水素製造評価

水素製造プロセスへの組み込みエンジニアリングもグローバルに対応します。

分野別 分析・計測ソリューション

エネルギーの新たな利活用技術

CO2の回収・利活用

CO2の回収・利活用

CO2を発生源から回収し、資源として有効活用するための様々なプロセスに「はかる」技術で貢献

エネルギー利用の最適化

研究開発現場におけるエネルギー消費量を「見える化」し、最適な利活用へと繋げる「エネルギーマネジメントシステム」の構築

エネルギーTOP

HORIBAは、それぞれのエネルギー源を最適な方法で、高効率・低排出、かつ少ないエネルギーロスで運用し、かしこく「つくる」「ためる」「つかう」新時代の到来を実現すべく、分析や計測の側面から総力を挙げて取り組んでいきます。 


インフォメーション

HORIBAを選ぶ理由

科学技術の発展と地球環境保全への貢献を企業理念にかかげるHORIBAは、常にゆるぎない「ほんまもん」の技術を追求しています。

グローバルパートナーシップ

HORIBAは各地域で拠点の整備を進め、各国政府の大型プロジェクトや権威あるアカデミアとのプロジェクトのパートナーに選ばれています。その実例の一部をご紹介します。

カーボンニュートラル社会実現に向けた各国の動き・ニーズ・戦略・技術的期待

HORIBA独自の活動や視点を通じてとらえた、最新のエネルギー動向をBlog形式でご紹介します。


動画で技術解説

カーボンニュートラル・資源循環システム時代の「はかる」技術

「つながる」・「みいだす」で進化する「はかる」技術

これからのエネルギー社会を支える新しい技術に貢献するHORIBA

これからのエネルギー社会を支える新しい技術に貢献するHORIBA

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