Technology

測定原理

分析計・計測装置に応用されている測定原理

HORIBAはガス・粒子(浮遊煤塵)・温度・光沢・放射線の計測を通じて、お客様の課題解決に貢献できる最適なソリューションとして、独自開発の測定方式を含むさまざまな測定原理を応用した分析計や計測装置を幅広く提供しています。
ここでは代表的な分析計や計測装置に応用されている測定原理を、分析計の構造・動作も含めわかりやすく紹介します。

連続ガス分析計の測定原理

非分散形赤外線吸収方式 (NDIR)

SO2,NOx,CO,CO2,CH4,N2Oなど色々なガス成分に対応できる測定方式

非分散形紫外線吸収方式 (NDUV)

オゾン(O3)に特化した測定方式

紫外線蛍光方式 (UVF)

二酸化硫黄(SO2)に特化した測定方式

化学発光方式

NO,NO2,NOx,NH3に特化した測定方式

水素炎イオン化検出方式 (FID)

THC,NMHC,CH4に特化した測定方式

熱伝導度検出方式 (TCD)

水素(H2)に特化した測定方式

酸素の測定方式

酸素(O2)を測定する代表的な5つの測定方式

赤外レーザ吸収変調方式(IRLAM)

HORIBA独自の進化した
非分散形赤外線吸収方式

お問い合わせ

* 項目は必ずご記入ください。

HORIBAグループ企業情報