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防爆ガス分析計 51シリーズ
| 形式 | PMA-51d | |||
|---|---|---|---|---|
| 防爆構造 | 耐圧防爆構造 ExdⅡB+H2T4 | |||
| 測定原理 | 磁気力方式（ダンベル形） | |||
| 測定成分 | O2 | |||
| 測定レンジ | 最小レンジ | 0〜5 vol% | ||
| 最大レンジ | 0〜25 vol% | |||
| 最大レンジ数 | 4 レンジ | |||
| 最大レンジ比 | 1:5 | |||
| 性能 | 繰返し性 | ゼロ：フルスケールの±0.1 vol%O2 スパン：フルスケールの±0.1 vol%O2 | ||
| 直線性 （指示誤差） | フルスケールの±1.0% | |||
| ドリフト※1 | ゼロ：フルスケールの±0.05 vol%O2/ 週 スパン：フルスケールの±0.05 vol%O2/ 週 | |||
| 応答時間 | 分析計入口より90%応答 20 秒以内 | |||
| 試料ガス | 組成 | ・酸素濃度 21% 以下、ダスト 無し、ミスト 無し ・電気機器のグループⅡB、温度等級T4 に対応するガス・蒸気- 空気混合物、及び水素- 空気混合物と同等以下の危険性であること。 | ||
| 圧力 | 1.98 kPa 以上 | |||
流量 | 300 mL/min | |||
| 温度 | 周囲温度 | |||
| 排出点 | 大気放出 | |||
| 接ガス部材質 | SUS304、SUS316、Pt、ガラス、FKMなど | |||
| 外形寸法 | 540(W)×395(D)×456(H) mm（取付板含む） | |||
| 質量 | 約45 kg | |||
| 表示 | LED デジタル濃度表示、状態表示 | |||
| 校正方式 | 標準：手動校正 オプション：自動校正 | |||
| アナログ出力※2 | 出力内容 | 濃度出力 1 ch | ||
| 出力仕様 | 絶縁出力 DC 4〜20 mA（DC 0〜16 mA/0〜20 mA、DC 0〜1 V/0〜5 V/1〜5 V/0〜10 V はオプション仕様） 負荷抵抗 750 Ω以下 | |||
| アナログ値警報 | 出力電流/ 電圧のスパン幅の-10% から+110% の範囲で任意設定可能 | |||
| 接点出力 （オプション）※2 | 出力内容 | 分析計警報/ 分析計注意/ 校正・保守中/ 測定レンジ | ||
| 出力仕様 | DC30 V/0.1 A（抵抗負荷）、ドライ接点、COM 共通、動作時接点閉 | |||
| 接点入力 （オプション）※2 | 入力内容 | 測定レンジ切換/ 自動校正シーケンス開始 | ||
| 入力仕様 | 開放時電圧：DC24 V 短絡時電流：約10 mA 閉接点入力時に動作 測定レンジ切換：ステータス入力 自動校正シーケンス開始：パルス入力（0.5〜1 秒） | |||
| 通信 （オプション）※2 | インターフェース | RS-485 | ||
| プロトコル | Modbus®RTU※3 | |||
| 通信速度 | 19200/9600/4800/2400/1200 bps から選択 | |||
| 設置環境 | 設置場所 | 屋内設置 | ||
| 周囲温度 | -5～40℃ （直射日光、輻射熱のないこと） | |||
| 相対湿度 | 90% 以下 | |||
| 振動 | ポンプやファン付近など振動が大きなところは避けて設置して下さい（100 Hz、0.3 m/s2 以下） | |||
| 粉塵 | 環境基準以下 | |||
| ユーティリティー | 電源電圧 | 定格 AC100～120 V±10%、またはAC200～240 V±10%（但し最大AC250 V） | ||
| 電源周波数 | 定格 50/60 Hz 共通 ±5% | |||
| 消費電力 | 電源投入時80 VA、定常時約40～70 VA （電源電圧により異なります） | |||
※1 大気圧が一定で、周囲温度変化が±5℃のこと。
※2 シールドケーブルが必要です。
※3 ModbusはSchneider Automation Inc. の登録商標です。
外形寸法図・他（単位：mm）
