エラーの原因と対処方法についてご紹介します。
【原因】
①センサが汚れている
②標準液が間違っている
③センサが割れている
【対処方法】
①センサを十分に洗浄してください。
汚れが付着しやすいサンプルを測定した場合は中性洗剤を100倍程度に薄めた液でゆすぎ洗いをしてください。
洗浄してもエラーが解消されない場合はセンサの劣化が考えられますので、センサを新しいものに交換してください。
※センサ部分はガラス薄膜でできているため、取り扱いには十分ご注意ください。
洗浄の際に力を加えたり、爪などが当たりますとガラスが割れてしまう恐れがあります。
②正しい標準液を使用してください。
③センサを交換してください。
本体内部ICの異常の可能性があります。
Er1表示後、自動的に工場出荷時設定(初期化)モードになり、Initと☺が点灯します。
CALスイッチを2秒以上押して初期化を実行し、電源を入れ直してください。
初期化完了後もEr1を表示する場合は、本体内部ICの異常です。
本体の修理はできないため、新品に交換してください。
本体内部ICの異常です。
本体の修理はできないため、新品に交換してください。
本体内部ICの異常です。
本体の修理はできないため、新品に交換してください。