エラーの原因と対処方法についてご紹介します。
【原因】
電池残量が不足している
【対処方法】
電池を新しいものに交換してください。
【原因】
電極が汚れている、または液絡部が詰まっています
【対処方法】
電極を洗浄してください。
D-200のセットに標準で付属している内部液無補充型電極(9652-10D/20D)をご使用の場合の洗浄方法はこちらからご確認ください。
※リンク先の取扱説明書をご覧いただくにはご愛用者登録が必要です。
その他の電極については下記のリンク先をご確認ください。
電極のメンテナンス方法
【原因】
電極の感度が異常です
【対処方法】
電極を洗浄後、校正履歴を一度消去して、もう一度校正をやり直してください。
D-200のセットに標準で付属している内部液無補充型電極(9652-10D/20D)をご使用の場合の洗浄方法はこちらからご確認ください。
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電極のメンテナンス方法
エラーが解消されない場合は電極を新しいものに交換してください。
【原因】
メータが標準液を自動的に判別できません
【対処方法】
標準液が古い場合は新しい標準液を使用してください。
標準液の使用期限はpH7と4が開封後6ヶ月、pH9は開封後3ヶ月が目安です。
【原因】
設定した校正間隔を過ぎています
【対処方法】
新規に校正を実施するか、校正間隔の設定を変更してください。
【原因】
保存したデータ件数が指定した件数を超えています
【対処方法】
データを印刷、もしくは転送し、保存したデータを消去してください。
印刷や転送は220のみ可能です。
【原因】
校正値が安定する前に●キーが押されました
【対処方法】
値が安定してから●キーを押してください。