PDF
2.16
MB
製薬用水の培地性能試験用標準菌株のATP測定事例
培養法では数日かかる微生物の検出もRapicaであれば、培養不要で約2.5時間※で1細胞レベルのATP量を測定することができます。
(※ろ過時間除く)
Rapicaでは検査の重要な部分はほぼ自動化しており、オペレータからの汚染リスクを低減しています。
複数の試薬を用いることで、生菌のみのATPを測定します。
また、芽胞状態の菌※も測定が可能です。
試薬、光学系、自動化および測定プロトコルなどの技術の最適化により、高感度の測定を実現しました。
※対応可能な菌種についてはご相談ください