第十七改正日本薬局方第二追補公示にともなう導電率測定法の変更について

2019年8月 5日


2019年6月28日、第十七改正日本薬局方第二追補一般試験法「2.51導電率測定法」の内容が変更されました。
下記に主な変更点及び、変更にともなう弊社の対応につきまして、ご案内申し上げます。

<主な変更点>

1.セル定数確認に用いる導電率既知の溶液
2.導電率測定およびセル定数決定時の温度
3.点検時の測定方法
4.純水測定時の二重温度補償
※各変更点における弊社見解と対応は別紙に詳しく記載しております。

<弊社対応>

1.バリデーション作業内容の変更
2.導電率標準液(NMIJ トレーサブル)のラインアップを拡充 
3.弊社装置の点検モード、薬局方モードの変更 

現行機種※(F-74・DS-72)には「製薬用水測定アプリ」を搭載しておりますが、本アプリは第十六改正に対応した設定となっているため、二重温度補償に対応しておりません。しかしながら、温度換算機能が搭載されており、「純水」モードを選択いただくことで、純水測定時の二重温度補償対応が可能となります。

つきましては、本アプリを使用せず、温度換算を「純水」モードへ変更した上でのご使用を推奨いたします。

尚、弊社では第十七改正第二追補に対応すべく、本アプリのバージョンアップを予定しております。別途、バージョンアップ内容の詳細やご提供開始時期に関しまして、弊社販売店及び弊社ホームページを通じましてご連絡いたしますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

※同機種搭載の「装置適合性試験対応アプリ」に関しては一般試験法上の記載削除に伴い、猶予期間終了後には薬局方対応不可となります。

HORIBAカスタマーサポートセンター

フリーダイヤル(無料): 0120-37-6045

《受付時間》 平日9時~12時、13時~17時 土曜日・日曜日・祝日を除く

以上

※2019/10/16 「弊社対応」2.導電率標準液について更新。