創立45周年の今年は、世界トップ企業として認知されるために、より高度なターゲットを目指した新たな改革の年としたい。
新年のターゲットは、「ウルトラ・ショート・サプライヤー」つまり、超短納期企業への挑戦です。この挑戦は、「スピード」を方針として今まで改革・実践してきた「タイムワンハーフ活動」の集大成です。
世界トップを目指したこの挑戦のため一人ひとりがやるべきことは、各人が担当分野でプロフェッショナルになることです。また、全グループの半分が外国人というグローバル企業となった今、グループ内相互の「信頼と理解」が不可欠です。
今年の風は、決してあまくはないが、21世紀に向けてこの大きな夢と希望をもち、力強くステップアップの1年としましょう。
〔社長 堀場 厚/1月5日本社での年頭講話より〕