堀場 厚がフランス「レジオン・ドヌール勲章」受章。
ベトナム駐在員事務所を開設
中国上海に新工場が完成・稼動
同市および近郊に2箇所あった生産機能を全て新工場に移し、かつ、新たに臨床検査用試薬の現地生産を開始する。
新・中長期経営計画(MLMAP)スタート
3万人の顧客の期待から生まれた水質分析計『LAQUA』登場
業界初 スマートフォン感覚で酸性やアルカリ性を測るpHメーターの新製品『F-70シリーズ』および、全イオン濃度を測る電気伝導率(導電率)メーター『DS-70シリーズ』の、2モデル7機種の水質分析計をブランド名『LAQUA(ラクア)』として6月1日に発売。
首都圏における販売・サービス体制の強化に向け東京事務所を移転
インドネシア駐在員事務所を開設
北米事業の効率化・迅速化を加速させる北米子会社再編
排ガス計測・試験機関のシステム統合へ。次世代排ガス測定装置「MEXA-ONE」誕生
エンジン排ガス測定装置の新型「MEXA-ONE」を8月に受注を開始。ハイブリッド車など車両全体を精密に制御する車両開発に対応するため、自動車試験評価装置と排ガス計測機器をひとつの機器であるかのように、同じ操作画面で運用・管理できる新システムを導入する。
自動血球計数CRP 測定装置インド市場へ本格参入
HORIBA グループ最大の阿蘇工場が完成
グループのマザー工場へと格上げし、京都・阿蘇で確立した"最先端のつくる技術"を中国と韓国の工場へ伝承しアジア圏における生産体制を強化する。
堀場上海テクニカルセンター開設
欧州最大の研究開発拠点がフランスに完成
一帯は政府主導で産学官の光学産業を集積しバイオをはじめ先端技術を育成する地域で、産学官の連携を強化するともに、将来的な欧州事業の一大拠点をめざし基盤整備に着手する。
中国の自動車産業の成長とともに多様化する計測機器の仕様や自動車試験の新規需要に対応するため、当社が世界規模で推進するエンジン排ガス測定装置および自動車試験装置を融合させた総合提案型のビジネスモデル“ターンキービジネス”を強化し、中国の自動車計測事業の市場シェアの拡大をめざす。
市場に密着した製品開発力の加速を目指して
グループの水質・液体計測事業集約を決定