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HORIBAグループ グリーン調達ガイドライン 第8.3版
2022年4月25日改訂
HORIBAグループへ部品・材料を納入していただいているお取引先様へ
昨今、製品への環境配慮を求める社会的要求はますます大きく、HORIBAグループ製品を取り巻く規制は強化の一途を辿っています。
これらに対応するため、HORIBAグループでは2003 年からグリーン調達活動を開始し、製品を構成する部品や材料について環境負荷の低減を取引先へ要請しています。HORIBAグループは引き続き環境への取り組みに積極的な企業から優先的に調達します。
さらに、調達品への化学物質含有状況やRoHS対応状況調査を通じ法令の確実な遵守に努めています。
HORIBAグループが生産・販売(無償提供を含む)する製品、及び製品を構成する部品、デバイス、材料などの調達品とその取引先に次のことをお願いしています。グリーン調達ガイドラインでは、要求事項の詳細について記述しています。
調達品への要求 |
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取引先への要求 |
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※改訂内容(2022年11月1日付)
(1)「含有禁止物質基準」を下記のとおりに変更しました。
(34) PIP(3:1)を追加 : 2023年10月1日より適用
(35) C9-C14 PFCAsとその塩及び関連物質を追加 : 2023年1月1日より適用
(2)「含有削減物質基準」を下記のとおりに変更しました。
(10) PIP(3:1)を含有禁止物質基準に移動
(11) PFHxSとその塩及び関連物質を追加
(12) デクロランプラスを追加
(13) UV-328を追加
英語版のファイルはこちら(Globalサイト)をご確認ください。