公害問題をテーマとした新聞広告が日本産業広告賞で2年連続受賞

2013年11月 8日


日刊工業新聞に掲載しているHORIBAの広告が、第48回日本産業広告賞(主催:日刊工業新聞社)の第四部(スペース2.5段以上7段未満が対象)で佳作を受賞しました。日本産業広告賞は日刊工業新聞社が産業広告の健全な発展と質的向上を図る目的から、1966年に制定以来毎年実施しているものです。この広告は、日本で起こった公害問題をテーマに取り上げており、シリーズ1作目となる「足尾銅山鉱毒事件」は昨年の同部門で同じく佳作を受賞しております。住居と工場が隣り合う現在の四日市の実情と臨場感を、全5段(横38.5cm×縦17.6cm)という横長の版面を生かして表現しました。横長の写真に対してコピーを縦書きで配置することで版面にコントラストを持たせ、印象的な広告表現をめざしました。


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受賞広告について

作品名「まちのワークライフバランス」

四大公害病のうち「四日市ぜんそく」だけは市街地で起きた公害です。四日市を訪れるとコンビナートが溶け込んだ街並みに出くわします。住居と工場の近さが喘息の原因であったことを実感する一方、同じこの地で現在は環境が改善されているという事実に驚きます。地球環境の分析・計測を事業とする立場として、この示唆に富んだ風景が、単に過去を振り返るだけでなく、地球環境の未来について考える契機になればと願っています。

制作スタッフ 

企画

瀬高 和也(当社 コーポレートコミュニケーション室)
酒井 俊直(ワーク)

クリエイティブ
ディレクター

酒井 俊直(ワーク)

デザイナー

瀬高 和也(当社  コーポレートコミュニケーション室)

コピーライター

酒井 俊直(ワーク)

カメラマン

赤間 剛夫(unison)

ご参考


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シリーズ1作目:作品名「歴史の授業で習うのは、過去のこととは限らない。」