「Code of Ethics」を制定

HORIBAグループはこのたび、グローバルでの規範となる「Code of Ethics」を制定しました。
HORIBAグループは社是「おもしろおかしく」のもと「HORIBA Corporate Philosophy」を企業活動の基本姿勢として掲げています。
昨今、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」に対する各国の活動推進などから、企業の果たす役割への期待が高まっています。「Code of Ethics」は、HORIBAグループがグローバル企業として取り組むべき事柄を改めて見直し、これまで国内グループ会社を中心に定めていた「倫理綱領」を発展させた、全グループ共通の行動の規範として制定しました。
昨今のグローバル社会におけるニーズを捉え、様々な国籍、文化、経歴を持つ従業員が「Code of Ethics」のもと、「おもい」を一つにして事業を成し遂げていきます。

「Code of Ethics」制定の主な視点:

  • トップマネジメント主導による「良き企業市民」としての行動規範
  • コンプライアンスの徹底
  • 優れた製品サービスの提供を通じた社会貢献
  • 働きがいのある職場環境の整備
  • すべての人々の人権の尊重
  • いずれの項目もグループ・グローバルでの理解を深めるため、英語で策定

「Code of Ethics」全文は、以下のリンク先をご覧ください。

 


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