HORIBAは「ひまわりの絆プロジェクト」に賛同し、各拠点でひまわりの栽培をしています。
このプロジェクトは、8年前に交通事故で亡くなった4歳の男の子が大切に育てていたひまわりの種を、警察が受け継ぎ毎年花を咲かせ、その種を全国の警察や地域に引き継ぐことで、交通安全と命の大切さを伝え、交通事故防止の啓発を図る取り組みです。
HORIBAでは2017年より、京都府南警察署長から贈られたひまわりの種を、国内各拠点の社員有志がそれぞれのオフィスや家庭で栽培しています。
今年も各地でひまわりが咲き誇りました。採取した種は全国のHORIBAの拠点、社員有志に引き継ぎます。
ひまわりを大切に育てることで、改めて命の重み、交通安全の大切さを考えるとともに、この活動をさらに多くの地域で展開していきます。