*1ABX S.A. (France)、*2株式会社堀場製作所
(株)堀場製作所とABX社は診療所の医師が1日5~10個の検体を処理するのに適した全自動血球計数装置LC-220を共同開発した。このLC-220は、WBC・RBC・Hctを電気インピーダンス法で、Hgbをスペクトロフォトメトリー法を用いて分析するという特長を備えている。このシステムのコンセプトは最小の操作知識のみで扱うことができ、保守をほとんど必要としない点である。
*1ABX S.A. (France)、*2株式会社堀場製作所
(株)堀場製作所とABX社は診療所の医師が1日5~10個の検体を処理するのに適した全自動血球計数装置LC-220を共同開発した。このLC-220は、WBC・RBC・Hctを電気インピーダンス法で、Hgbをスペクトロフォトメトリー法を用いて分析するという特長を備えている。このシステムのコンセプトは最小の操作知識のみで扱うことができ、保守をほとんど必要としない点である。