自動全窒素・全りん測定装置TPNA-300

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第5次水質総量規制で測定しなければならない全窒素と全りん。この新たな規制にHORIBAは長年の環境分析の経験と高い技術力からメンテナンス性やコストで優位な紫外線酸化分解法を提案した。そしてそのニーズに沿った発想を強化しメンテナンスの手間やランニングコストを大きく低減したTPNA-300 が誕生した。クリアしなければならない規制をメンテナンスとコストからアプローチ。環境分析のHORIBA だから推進できた実用的な開発コンセプトである。