1月4日 新年社長講話について

|   お知らせ

当社代表取締役会長兼社長 堀場厚の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。

「プロアクティブな行動で新たな価値の創造を」

分析・計測へのニーズはますます高まっており、市場や顧客のパートナーとしてのHORIBAへの期待も、より高くなり、私たちの社会的責任もますます重くなってきている。

このような動きに対応するため、今年のHORIBAグループの目標は「プロアクティブな行動で"One Step Ahead"」です。
プロアクティブという言葉は「前向きな」という意味で使われるが、「先を見越した」、「事前に行動を起こした」という意味も持っている。

事業や技術の活性化と効率化のために組織の組み換えを継続し、常に新鮮で、活力のあるスーパードリームチームを作っていく。

技術、性能、品質、納期、コストのニーズに大きな変化が感じられる今、このプロアクティブな行動で荒波を越えて、既存のビジネスから一歩踏み出した次のステージへ向けてのOne Step Aheadにより、新たな価値の提供を実現しよう。