清華大学と環境技術の共同研究で合意

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中国の環境監視システムの構築をめざす

当社は、中国北京市の清華大学環境学院と「中国の環境監視システムの構築」を目的とした共同研究をはじめます。本日10月24日に同大学において、共同研究における基本合意の調印式を実施しました。

中国では環境規制による法整備に加え、大気・水質の監視における体制整備が急務とされています。このたび、清華大学環境学院が進める環境保全にむけた研究において、当社の分析・計測技術やノウハウを用いた計測システムの実証試験を実施していく方針で両者が合意しました。今後、大気中の微小粒子状物質の計測や工場排水のモニタリングなど、現地ニーズに適した環境監視システムの共同開発を検討します。

当社は、2001年に中国に「堀場製作所分析センター」を設立して以来、当社製品の分析・計測サービスの提供や技術交流会をはじめ、2012年には分析・計測に関する公的研究機関「北京市理化分析測試中心」と基礎研究を目的とした共同研究開発センターを設立するなど、10年以上に渡って中国の学術研究の分野で信頼関係を構築してきました。
このたび、共同研究における基本合意を契機に、政策助言機能をもつ中国最高峰の研究機関である清華大学に対して、日米欧で法規制対応の実績がある当社が技術提供することで、より実用化に向けた解決策を提案していきます。