水素バリューチェーン推進協議会に参画

|   ニュースリリース

「はかる」技術で水素社会の早期構築に貢献

当社は、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する団体である「⽔素バリューチェーン推進協議会」(2020年12月7日設立)に3月4日より参画しました。
当社では、水素を「つくる」「ためる」「つかう」全てのプロセスにおいて分析・計測のソリューションを提供しています。本年1月1日より全事業横断で水素エネルギー業界のニーズに対応する「Hydrogen Energy Project」を新設し、当社が保有する「はかる」技術の粋を集め、水素社会の早期構築に貢献します。
⽔素バリューチェーン推進協議会では、「サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じ、早期に水素社会を構築する」ことを目的に掲げており、このような志に賛同して同協議会への参画を決定しました。
今後は協議会の一員として、会員企業・団体やステークホルダーの皆様とさらに連携を強化して、この目的の達成に向けた活動に取り組んでまいります。

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⽔素バリューチェーン推進協議会のロゴマーク