「第9回プラチナ大賞」の審査委員特別賞を受賞

|   ニュースリリース

  

当社は、プラチナ大賞運営委員会とプラチナ構想ネットワークが主催する「第9回プラチナ大賞」において、審査委員から優れた取り組みであると評価をいただき、審査委員特別賞を受賞しました。本賞は、未来のあるべき社会像として描く「プラチナ社会」のモデルを示すことを目的に創設され、イノベーションによる新産業の創出や、アイディア溢れる方策によって地域の課題を解決し、めざすべき社会の姿を体現している全国各地の取り組みを表彰するものです。
当社からは、『「はかる」と「わかる」体験を子どもたちに ~次世代育成への取り組み~』のタイトルで、従業員が講師となって実施する、学校やイベント会場での出前授業をテーマとして応募しました。当社は長年、自社の分析・計測技術を取り上げて、「はかる」ことが科学技術や地球環境において果たしている役割を知る体験型授業を実施してきました。当社経営トップが京都の次世代育成に長く尽力していることとあわせて、次世代育成を見据えた継続的な取り組みを評価いただいたと考えています。この度の受賞を励みに、引き続き当社ならではの次世代育成支援に取り組みます。

なお、表彰式は2021年10月21日(木)に行われ大賞を含む各賞が発表されます。(表彰式の様子はYouTube Liveにて一般公開される予定です)