ー「はかる」技術の未来像を表現したい!―
―「はかる」大切さを知ってほしい‼ー
ー子供に『HORIBAはこんな会社』と紹介できる機会にしたい!ー
参加するきっかけとなった「おもい」や、所属・専門性・国籍・バックグラウンドもさまざまなメンバーが集まり、 HORIBAが培ってきた「はかる」技術をどのように融合すれば、新しい「いのち」の可能性の拡がりに貢献できるか、 HORIBAならではの世界観を創造し、演出しようとアイディアを出し合っています。
2025年4月13日の開催まであと2年。HORIBAはブロンズパートナーとして「いのち未来」への共創を通して、大阪・関西万博を盛り上げていきます。
(写真左)万博プロジェクトメンバーで白熱した討議を重ねています
(写真右)はかるのみらい万博プロジェクトメンバー
はかるのみらい万博プロジェクトオーナー 堀場 弾 よりメッセージ
50年後の理想の世界を考えると、それだけで夢が膨らみます。パピリオンでは、石黒教授のユニークな発想とHORIBAが提案する未来の「はかる」ソリューションが交わり、50年後の世界に大きく貢献する姿をご覧いただきたいと思います。この貴重な機会に未来を考え、表現し、世界の人々に「おもしろおかしく」※を届けます。
※HORIBAの社是「おもしろおかしく」
常に「やりがい」をもって仕事に取り組むことで、人生の一番良い時期を過ごす「会社での日常」を自らの力で「おもしろおかしい」ものにして、健全で実り多い人生にして欲しいという前向きな願いが込められています。社是「おもしろおかしく」は、英語では「Joy and Fun」と訳されて世界中のホリバリアン(HORIBA従業員の総称)に共有されています。
テーマ事業「シグネチャーパビリオン:いのちの輝きプロジェクト」の一つ、「いのちの未来」パビリオンでは、「いのちを拡げる」をテーマに掲げています。ロボット工学の第一人者である大阪大学 石黒浩教授がプロデューサーとなり、「いのち」の拡がる可能性が生み出す多様な価値観のなかで、自由と幸福感を最大限に享受する未来の「いのち」の在り方を展示します。
技術が支え技術が設計する「いのち」、機械やロボット、人工知能(AI)に宿る「いのち」、科学技術の発展とともに、人間と技術が融合した新たな「いのち」は、肉体や環境の制約から解き放たれ、より自由かつ多方面に「いのち」の可能性を拡げることによって、「自分が生きたい『いのち』を自ら設計する、それが人間の未来の姿」と考える石黒教授の元、協賛企業が持つ技術・知恵・想像力を出し合い、共創に取り組んでいます 。
シグネチャーパビリオン「いのちの未来」公式ページ