ウェブ版 人とくるまのテクノロジー展(JSAE)2020
このたび開催中止となりました「人とくるまのテクノロジー展 2020」にて、当社ブースで展示を予定していた内容をご紹介いたします。
ご不明な点や、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
『技術情報ガイドブック』にてHORIBA最新セミナー公開中!

https://expo.jsae.or.jp/guideinfo/
公開セミナー:
【W062】HORIBAが提供する最新のエミッション、ADAS、自動運転試験評価システム及びサービス
【W063】製品コンセプト開発を市場調査から車両検証までサポートするHORIBAのEngineering Service
【W064】シャシダイナモ試験の効率化を加速 ~ADS EVOのご紹介~
【W061】接合・表面処理におけるHORIBAの多彩な分析ソリューション

E-MOBILITY & FUEL CELL 電動車両&燃料電池開発ソリューション
HORIBAが持つエンジンや駆動系の計測技術と燃料電池・バッテリの計測技術、さらにナノレベルの材料分析技術、 ガス制御技術等を組み合わせることにより、コンポーネントから車両システムまで、電動車両の開発・評価に関わるソリューションをトータルに提供します。
アプリケーション:燃料電池(FC)性能評価、材料評価、バッテリ性能評価、材料評価・劣化評価、バッテリマネジメントシステム開発
製品&ソリューション

定置用・移動体用の燃料電池セル、スタック、システムの試験・評価に最適な評価装置。性能評価、耐久性評価や劣化加速試験などを高い安全性に基いて実施します。
燃料電池・バッテリ評価装置、バッテリエミュレータの特長を製品担当者がご説明します。

開発段階でのバッテリの厳しい試験要件を満たし、高精度 / 高柔軟性でバッテリの性能評価やサイクル評価などを行います。

研究開発や性能試験向けに、バッテリの挙動を正確に模擬します。

低速から高速回転までカバーする低慣性ACダイナモメータで、電動モータの開発プロセスや認証試験をサポート。


バッテリ、燃料電池、モータ、パワートレイン、エンジン、車両の実機・モデルおよび評価装置を自由に接続し、実使用環境を採用した状態での評価を提案。
Test in the LoopTMの全貌をわかりやすく説明します。
【2020年 HORIBA セミナー】
「HORIBAの燃料電池評価装置とトータルソリューションのご提案」ダイジェスト版
HORIBAの燃料電池評価装置の特長に加え、HORIBA BIWAKO E-LAB内の燃料電池およびバッテリ評価試験室CELL 0、電動車両開発を最適化する評価手法「Test in the Loop*TM」についてご紹介します。さらに実験・保守・運用効率を最大限に高める試験設備をトータルでご提案する「ターンキーソリューション」もご紹介します。
*Test in the Loopは株式会社 堀場製作所の登録商標または商標です。
人とくるまのテクノロジー展 2018/2019 セミナー資料をお送りします
【電動車両&燃料電池開発ソリューション 関連セミナー】
- “Test in the Loop™“ 〜xEVのエネルギーマネジメントを最適化する評価手法のご提案〜(2019)
- バッテリ劣化における性能挙動およびEVアプリケーションへのBMS適用(2019)
- xEV開発のKey Point!「電気、熱エネルギー最適化マネジメント」とは(2018)
- HORIBAが目指すバッテリ/BMS開発のパフォーマンス 〜エンジニアリングと分析技術の融合〜(2018)

EMISSIONS & POWERTRAIN TESTING
排ガス認証 & パワートレイン試験ソリューション
エンジンや車両の性能向上、パラメータの最適化には、排ガスや粒子状物質の排出量、燃費等の計測が欠かせません。 HORIBAは、あらゆるタイプのエンジン・車両を対象とした分析装置、希釈/サンプリング、動力計、テストオートメーションなど、広範なラインアップで計測システム・ソリューションを提供し、お客様の認証プロセスや開発効率の向上を支援します。
アプリケーション:エンジン排ガス・粒子計測、触媒試験、実路排ガス試験(RDE)
製品&ソリューション
ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンをはじめ、あらゆる種類のエンジンの排ガスを連続同時測定し、エンジンや触媒の開発効率向上に貢献
排ガス計測をリードするMEXA-ONEの全貌をご説明します。


将来規制に向けたSub 23 nm粒子計測ニーズ向け新ラインナップ。移動・移設が容易で、研究開発から認証試験まで、幅広く対応。
高精度固体粒子数計測を可能にしたMEXA-2000SPCSの詳細をご紹介します。

車両・ドライバの特性をモデル化し、エンジン開発やパワートレイン開発段階で実路走行をシミュレーション。実際に実路走行で採取した走行データをサーバ上で共有し、パワートレインやシャシの台上試験でRDE試験を再現させ、排ガス試験や燃費試験を実施。
RDE試験の効率化を実現するドライバナビゲート、試験データ管理、シミュレータなど様々な製品やソリューションをご紹介します。
【2020年 HORIBA セミナー】
「テストベンチでの実路環境再現!開発のフロントローディングを実現する革新的RDE評価手法」 ダイジェスト版
実路走行排ガス(RDE)規制によってエミッション適合領域が拡大し、開発工数が飛躍的に増加する中、より効率的な車両開発が求められています。 確度の高い実路走行と、開発フロントローディングの実現に向けたXILSを含むソリューションをご紹介いたします。
「RDE (Real Driving Emissions) の規制動向とHORIBAのソリューション」 ダイジェスト版
実路走行排ガス(RDE)規制は、試験室ではなく実路でエンジン排ガスを試験する規制です。欧州でいち早く、2017年から認証試験として採用され、以降各国での採用が進んでいます。 各国で導入されているRDE法規概要およびその特徴、そして今後のRDE規制の展望と、それに対するHORIBAのRDE適合向けソリューションをご紹介します。
人とくるまのテクノロジー展 2018/2019 セミナー資料をお送りします
【排ガス認証&パワートレイン試験 関連セミナー】
- 低流量・高速応答型FTIR分析計のご提案 〜排出ガス規制強化を達成する後処理システムの評価に最適〜(2019)
- RDE開発の効率化成功事例のご紹介 〜失敗しない実路走行&試験室での先取り開発のエッセンス〜(2018)

CONNECTED & AUTONOMOUS コネクテッド&自動運転エンジニアリング
車両のコネクティビティと自動運転技術は、日々進化を遂げています。その発展には、様々な面で安全なシステムの確立が不可欠です。 HORIBAは、英国にあるHORIBA MIRAを中心に、最先端の自動運転車両や交通システムをお客様とともに開発・エンジニアリングを行っています。
アプリケーション:先進運転支援システム・自動運転システム、サイバーセキュリティ、VRES(ビークルレジリエンス)、各種車両エンジニアリング
製品&ソリューション
電動化・自動運転・コネクテッドカー
開発エンジニアリング
自動運転高速評価路
TIC-IT
HORIBA MIRAが有する直線1km、直径300mの制御可能通信網を備えた専門評価路。高速走行での限界性能、分合流、レーンチェンジ、高速からのブレーキシナリオなどの様々なシナリオを模擬的に評価可能。(建設中)
自動運転市街評価路
自動駐車評価エリア
ビークルレジリエンス
(サイバーセキュリティ、機能安全、EMC)
自動車研究開発クラスター
MIRA Technology Park
HORIBA MIRA内に位置する自動車産業テクノロジーパーク。多くの自動車産業関連企業や研究機関、大学が入居しています。
MIRA Technology Parkウェブサイトへ移動します。
人とくるまのテクノロジー展 2018/2019 セミナー資料をお送りします

自動運転技術の向上など、大きな転換期を迎えています。
HORIBAは、複雑化するお客様の試験・開発プロセスの効率化を支援し、また新たなモビリティ社会の到来に向けて
さまざまな計測・エンジニアリングソリューションを網羅、お客様のイノベーションを加速するお手伝いをいたします。