FC EXPO 2023 HORIBAグループオンライン展示会

水素の社会実装へ  ー世界で選ばれるHORIBAー

出展ソリューション  グローバルパートナーシップ  ダウンロード

2050 カーボンニュートラル社会の実現には、国や地域を超えたグローバルな連携が望まれています。HORIBAはエネルギーに関する幅広い分析・計測・評価ソリューションを展開し、お客様と技術的な課題解決に向けて日々取り組んでいます。さらに近年では、主要なエネルギー先進地域において大規模な投資を行い、エネルギー政策や技術の動向を最先端で把握しながら、世界の政府機関やアカデミア・有力企業とのプロジェクトやパートナーシップを数多く推進しています。FC EXPO 2023では、こうした取り組みをHORIBAの最新のソリューションとともにご紹介しました。リアル展ではご紹介しきれなかったカーボンニュートラル社会の実現に貢献するアプリケーションや製品も、それぞれのウェブサイトで詳しくご紹介しています。是非ご覧ください。

FC EXPO 2023 HORIBA出展ソリューション

水素エネルギーの研究・開発〜実証

グリーン水素の生成や燃料電池(FC)・燃焼(専焼・混焼)での水素エネルギー活用など、さまざまな水素エネルギーの研究・開発~実証に貢献するソリューション

バッテリーのサーキュラーエコノミー(CE)

バッテリーの材料開発・パックの性能や安全試験、リファービッシュ*時の劣化評価など、開発・設計コンサルティング〜劣化の受託分析サービスまでの幅広いソリューション

*初期不良品や中古品を、製造元が修理・整備して販売すること

カーボンニュートラル系触媒の研究・開発~生産

開発でのキャラクタリゼーションやプラントの生産プロセスの安定稼働、GHG削減など、水素やバッテリーにおけるエネルギーの「つくる」「ためる」「つかう」を支える触媒の研究・開発〜生産までのさまざまなフェーズで活躍するソリューション

HORIBA エネルギー分野 Webサイトのご紹介

水素エネルギー製造・利用

水素・アンモニアなどを媒体とするエネルギーの製造・利用に役立つ、HORIBA独自の幅広い「はかる」技術

燃料電池・水電解評価装置のご紹介

固体高分子形(PEFC/PEMEC)・固体酸化物形(SOFC/SOEC)等、セルからスタックまで幅広い出力に対応した評価装置をご紹介

CO₂の回収・利活用

CO2を発生源から回収し、資源として有効活用するための様々なプロセスに「はかる」技術で貢献

エネルギー利用の最適化

研究開発現場におけるエネルギー消費量を「見える化」し、最適な利活用へと繋げる「エネルギーマネジメントシステム」の構築

HORIBA グローバルパートナーシップの取り組みご紹介

HORIBA is World’s Partner in Sustainable Society

水素の社会実装へ、世界で選ばれるHORIBA

高い水電解装置評価技術力から、HORIBA FuelConはドイツ連邦政府が主導する「H₂Giga」プロジェクトに参画

米国カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)に「HORIBA Institute for Mobility and Connectivity² : HIMaC²」を設立支援

燃料電池メーカーSymbio社が、フランス国内最大規模の新工場建設におけるテストベンチにてHORIBAと提携

HORIBA France社、CRMT社と水素を利用したモビリティソリューションに関する戦略的契約を締結