京都ハンナリーズとHORIBAが地域の未来を育む「バスケットボールクリニック」

HORIBAは、京都を拠点とするプロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」と協力し、地域の子どもたちにスポーツを通じた成長の機会を提供しています。この取り組みは、京都ハンナリーズが主催する「バスケットボールクリニック」に協賛する形で実現しており、地域貢献活動の一環として継続的に支援を行っています。クリニックは、京都ハンナリーズが京都府内の小中学校やミニバスケットボールチームを対象に実施し、プロ選手やコーチによる指導を通じて、技術向上やスポーツの楽しさを伝えるとともに、夢と挑戦の場を提供しています。

プロ選手とコーチによる特別指導で子どもたちが楽しみながら技術向上に挑戦!

2025年7月13日、京都ハンナリーズの前田悟選手と遠藤将洋ディベロップメントサポートコーチを講師に迎え、京都市立祥豊小学校と吉祥院地域体育館で「バスケットボールクリニック」が開催されました。

このクリニックには、地元のミニバスチーム「ドルフィンず」と「K-style」に所属する小学生計約80名が参加し、学年ごとに分かれた指導を通じてバスケットボールの技術向上に挑戦しました。低学年の子どもたちにはボールを扱う基礎練習を中心に、バスケットボールの楽しさを体感できる内容が提供され、高学年の子どもたちには基本的なスキルに加え、オフェンスの細かな動きやテクニックを学ぶ機会が設けられました。

クリニック開始前から子どもたちは選手の登場を心待ちにしている様子で、前田選手が会場に姿を見せると元気いっぱいに挨拶を交わし、その目は期待に満ちた輝きを放っていました。練習中も積極的に話しかけ、質問する姿が印象的で、選手やコーチとの交流を楽しみながら真剣に練習に取り組む様子が見られました。

 

 

基礎練習やスキル指導の後には選手やコーチとのミニゲームが行われ、子どもたちは「我こそは!」とばかりにやる気まんまんでプロ選手やコーチに全力で挑戦しました。笑顔と真剣な表情が交錯する中、子どもたちは貴重な時間を過ごし、プロと触れ合うことで大きな刺激を受けた様子でした。

クリニック終了後には前田選手によるサイン会が行われ、選手の前には長い列ができました。

 

前田選手、遠藤コーチが語る「失敗を恐れない挑戦の大切さ」とバスケットボールの魅力

前田選手インタビュー

バスケットボールを始めたきっかけ

「私がバスケを始めたのは、小学校1年生のときでした。姉がミニバスチームに所属していて、その練習を見学しているうちに自然と興味を持つようになりました。そのチームは人数が9人しかいなくて、人数合わせのために私も参加することになったんです。最初はそんな軽いきっかけでしたが、気付けばバスケが自分の人生の中心になっていました。」
 

バスケットボールの魅力

「バスケの最大の魅力は、仲間と力を合わせて勝利を掴む瞬間ですね。勝つことで『やっていてよかった』と心から感じることができます。もちろん、苦しい時もありますが、それを乗り越えることで得られる達成感は格別です。私は負けず嫌いな性格なので、こうした経験が自分のモチベーションになっています。また、私の親がコーチをしていたこともあり、バスケを通じて親孝行ができていると感じています。今では引退した親が試合観戦を楽しみにしてくれているので、そんな姿を見ると嬉しいですね。」
 

子どもたちへのメッセージ

「バスケだけでなく、苦しい時にどう乗り越えるかを考えることは、社会を生きていく上でとても重要です。私自身もこれまで順風満帆ではなく、常に試行錯誤しながら前進してきました。だからこそ、子どもたちには諦めずに、どうやったらうまくいくかを考える力を育んでほしいと思っています。バスケだけでなく、興味のあることに精一杯取り組むことが未来につながるはずです。」

遠藤コーチインタビュー

子どもたちに教える際に心掛けていること

「指導する中で大切にしているのは、失敗しても大丈夫だと思える空間を作ることです。バスケはやればやるほど上達するスポーツであり、失敗を重ねることで成長できるものです。子どもたちが安心して挑戦できる環境を整えることを心掛けています。」
 

バスケットボールの魅力

「バスケの魅力は、勝利の瞬間に感じる喜びです。そして、バスケを通じて国内外で多くのつながりを持てたことも私にとって大きな財産です。高校時代に初めて海外に行った際、英語は話せませんでしたが、バスケが共通言語となり、そこで得たつながりが今でも私の人生を豊かにしてくれています。」
 

子どもたち・親御さんへのメッセージ

「子どもたちには、失敗を恐れずに挑戦し続けてほしいと思っています。バスケは人生を豊かにする選択肢のひとつ。無理だと思わず、一歩飛び込む勇気を持つことで、新しい可能性が広がります。親御さんには、子どもたちのチャレンジを温かくサポートしていただけると嬉しいです。また、コーチは表舞台には立ちませんが、選手を影で支える存在です。私たちコーチとともに、選手を応援していただければ幸いです。10月の開幕戦では、京都ハンナリーズの熱いプレーをぜひ観に来てください!」

スポーツを通じて地域の未来を支えるHORIBAの取り組み

プロ選手との交流を通じて、子どもたちにとって忘れられない1日となったこのクリニックは、HORIBAが協賛する地域貢献活動の一環として実施されました。スポーツを通じて子どもたちに挑戦する心や仲間と協力する力を育む場を提供することは、次世代の育成において重要な取り組みです。HORIBAはこれからも京都ハンナリーズとの連携を通じて、地域社会の発展と子どもたちの成長を支えていきます。

「ドルフィンず」の皆さん

「K-style」の皆さん

次回の試合にも注目!

京都ハンナリーズは、10月4日(土)、5日(日)にかたおかアリーナ京都(京都市体育館)にて、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズンのホーム開幕を迎え、富山グラウジーズと対戦します。
昨シーズンに引き続き、今シーズンの開幕戦もHORIBA協賛による「HORIBA presents OPENING GAME」として開催予定です。
みんなで京都ハンナリーズを応援しましょう!

 

 

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