HORIBAは経営トップによる「HORIBAグループ安全宣言」に基づき方針を定め、グループ全体で労働安全向上のための積極的な活動を展開しています。
※掲載内容は発布日時点の情報です。
(2013年4月1日)
〈基本的な考え方〉
私たちは事業活動のすべての面で人の安全確保を最優先し、製品の安全性の確保にも努めている。HORIBAグループの役員・従業員・協力会社の従業員は、利益や納期等がいかに重要であっても「安全」を常に最優先して行動する責務がある。
〈行動方針〉
私たちは、次の方針に基づき行動する。
株式会社堀場製作所
代表取締役会長兼社長
堀場 厚
HORIBAグループは、法令、定款や社会的規範、社会的良識に基づいた企業活動を行っています。HORIBA PREMIUM(高品質な価値の創造)を実現するために、とりわけ刑罰が適用される重大な違反行為、交通死亡事故、重傷事故は会社存続の危機に直結しかねないことを、従業員一人ひとりに認識させ、そのような行為の発生を防止するための仕組み(RTSMS)を確立、実施及び改善していくことを宣言します。
また、当社を取り巻く利害関係者に対しても、道路交通安全リスクを軽減する活動を積極的に周知し、快適で幸福な社会の実現に寄与できるよう努めていきます。
HORIBAグループでは大切な人財が毎日安全で、健康的に働けるように、「HORIBAグループ安全衛生管理年間計画」を策定しています。2023年は、HORIBAグループ方針「ONE STEP AHEAD With Global Diverse Team 〜スーパードリームチームをめざして〜」のもと、安全衛生活動を推進しています。HORIBAで働く全ての人が、社是おもしろおかしくを実現するための職場環境を実現し、維持できるように、全員が一丸となって安全衛生活動を実施中です。
スローガン
社是「おもしろおかしく」のもと、こころとからだの健康を大切にし、明るく活気のある職場づくりを推進しましょう。
行動指針