HORIBAの事業を通じた社会価値創出の原動力は、性別、年齢、国籍、障がい等の多様性が活かされ、それぞれの個性、強み、能力を主体的に発揮していくことで生み出されます。すべてのひとの人権と多様性を尊重し、企業としての社会的責任を果たしていきます。
当社は、国際連合が提唱する人権・労働・環境・腐敗防止に関する普遍的原則である「国連グローバル・コンパクト10原則」に賛同し社長名で署名を行いました。2011年4月28日付で参加企業として正式加盟しています。
現在、当社は世界の27ヶ国48社で事業展開しており、国際企業として将来にわたり持続的に発展していくために、これらの課題に積極的に取り組んでいきます。
国連グローバル・コンパクトは、国連事務総長コフィー・アナン氏(当時)が提唱し、2000年7月に正式に発足しました。
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| 関連情報へのリンク |
人権 | 原則1:人権擁護の支持と尊重 | |
労働 | 原則3:結社の自由と団体交渉権の承認 | |
環境 | 原則7:環境問題の予防的アプローチ | |
腐敗 | 原則10:強要や賄賂を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み |
国連グローバル・コンパクトに関する詳細は、以下をご覧ください。
HORIBAで働く一人ひとりが活躍できる舞台づくりのため、人事制度は以下の3点を基本方針としています。
1) オープン&フェア
後出し・後付けではなく、情報はオープンに、そして評価はフェアに。個性あふれる多様な人財に、チャレンジの機会を提供しています。
2) 加点主義
見送り三振ではなく空振り三振。チャレンジすることで加点され、それが成功すればまた加点と、ベンチャースピリットを大切にし、チャレンジする人財を支援・評価しています。
3) 2wayコミュニケーション
情報は「伝達」ではなく「共有」するもの。上からの一方通行なコミュニケーションではなく、聞く・話すという双方向でのコミュニケーションを大切にします。