
HORIBAグループは、10か国12拠点に”Analytical Solution Plaza”と呼ばれる分析ラボを展開し、日々分析技術の向上に取り組んでいます。日本では、東京と京都に設置しています。
Analytical Solution Plazaでは、約40名の分析技術者が活躍しており、分析機器選定時のデモンストレーションのほか、受託分析、共同研究等を通して分析技術を提供しています。
分析技術は、開発や品質管理における様々な局面で必要とされています。
などのご要望がございましたら、当社の受託分析をご活用ください。
定期的なご依頼がある場合は、ご相談ください。
分析機器メーカーならではの信頼性の高い分析を、受託分析でご利用ください。
HORIBA分析装置と実験設備をご利用いただける「開放研究室」を提供しています。専門の分析技術者がお客様のそばでオペレーションや解析をサポートし、それぞれのお悩みに対して適したソリューションを提供いたします。
各装置毎のトレーニングメニューをご用意しています。
定期トレーニングの他、オンサイト、オンラインでの個別トレーニングも承っています。
Analytical Solution Plazaが提供するデータは、鉄鋼中の炭素、硫黄、酸素および窒素分析の特定濃度範囲において国際的にその信頼性が保証され、日本国内のみならず世界各国間の相互認証を得ることができます。
Analytical Solution Plazaでは、ISO/IEC 17025およびISO 17034の要求事項に適合するマネジメントシステムに基づき、分析機器の校正、分析方法の妥当性確認に利用できる認証標準物質(CRM : Certified Reference Material)を生産、販売しております。認証標準物質には、認証値や不確かさが記載された認証書が附属されており、ILAC-MRAのシンボルがついております。国際相互承認を得ている認証標準物質で校正することにより、分析結果の信頼性を担保できます。
分析ノウハウの集大成膨大で多岐にわたる分析技術を分析アプリケーション集として集大成しました。
皆さまの実務に役立てていただくためにネット上でPDFファイルにて順次公開しています。
ReadoutはHORIBAが発行する技術情報誌です。1990年7月創刊以来、年2回の発行を続けています。