分析機器の自動化の現状と今後の展望:プラグ&プレイの実現にむけて

上野 楠夫*1, 石隈 徹*2 | |   技術論文

*1 株式会社堀場製作所, *2 一般社団法人 日本分析機器工業会

ラボラトリの自動化を進めるには,個々の分析機器単体の自動化だけではなく,前処理や試験条件等,日々変更となる作業への柔軟な対応と,機器間における試料やデータの人手によらない受け渡しが望ましい。その実現のためにまずは装置の通信の共通規格が重要であり,そこを業界全体で協調領域と定め,標準化を推進させる必要がある。JAIMA(日本分析機器工業会)も推進する規格のLADS OPC UAの紹介と,現状について述べる。