| 顕微ラマン分光測定装置 LabRAM Odyssey 仕様 | ||
| 波長レンジ | 深紫外~近赤外 | 200 ~ 2,100 nm(光学系の変更不要、色収差なし) |
| 分光器 | ツェルニターナー型 | 焦点距離:80 cm |
| レーザー | 最大6レーザーの自動切替 | 266 nm, 325 nm, 355 nm, 405 nm, 458 nm, 473 nm, 532 nm, 633 nm, 660 nm, 785 nm, 1064 nm など(その他の波長は別途ご相談ください) |
| グレーティング | 最適なスペクトル分解能に応じて選択(100 ~ 3600 gr/mm) | |
| 波数分解能(FWHM) | @ 244 nm 励起波長 1.5 cm-1(グレーティング 3600 gr/mm使用時) @ 532 nm 励起波長 0.6 cm-1 (グレーティング 1800 gr/mm使用時)、0.3 cm-1(グレーティング 3000 gr/mm使用時) @ 633 nm 励起波長 0.4 cm-1(グレーティング 1800 gr/mm使用時)、0.2 cm-1 (グレーティング 2400 gr/mm使用時) @ 785 nm 励起波長 0.2 cm-1(グレーティング 1800 gr/mm使用時) | |
| 測定波数範囲 | 50 cm-1 (532, 633, 785 nmレーザー使用時)(10 cm-1 ~:ULF使用時) | |
| 自動キャリブレーション機能 | スペクトル強度と波数範囲の自動校正 VRM :顕微鏡・ラマンイメージの位置ずれ補正 VRM OA:対物レンズ間の中心位置ずれ補正 | |
| 高速ラマンイメージング | SWIFT™ | 標準でSWIFTTM イメージング、反復イメージング、および XR 高スペクトル解像度の3つの機能を搭載。SWIFTTM XS 高速イメージングには、オプションの EMCCD 検出器が必要 |
| 他の分析装置との統合 | 原子間力顕微鏡(AFM) | 同一測定点でAFM・ラマン測定 |
| 他の顕微装置との座標共有 | 特許取得済みのnanoGPSやnavYXTMと互換性 | |
| サイズ W x D x H (mm) | 1300 x 1194 x 473 | 奥行はXYステージとレーザーベンチ(オプション)に依存。この値は100 x 100 mm ステージ およびレーザー ベンチ クラス IIIb システム(オプションの CDRH なし)での値 |
| 重さ | 約100 kg | 仕様に依存 |
| 安全性 | クラスIIIb | CDRH使用時はクラス1対応 |














