[報道発表] 掲載内容は発表日時点の情報です。

ナノ素材・次世代材料分析の専門組織を設置

2004年6月10日


当社は、有機ELやカーボンナノチューブなど、次世代ディスプレーやナノテクノロジーでの最先端素材の研究に使用する、光学分析機器の開発・販売を本格強化します。このほど、光学分析機器の営業部門とアプリケーション開発担当者及びシステムエンジニアを東京に集約し、ナノ素材・次世代材料の専門組織を設置しました。最先端の研究者の分析ニーズに応えられる、当社グループ会社ジョバンイボン社の光分析技術と当社の技術をベースとした専門組織を設けることで、国家重点戦略である、ナノ素材・次世代材料の研究開発をサポートしていきます。


<専門組織の設置>
ナノ素材や次世代材料の研究では、未知の領域の分析が多いため、研究者と二人三脚で最先端ニーズに対応していく必要があります。このほど、光学分析機器事業を本格展開していくため、営業部門と半導体事業部に所属していたアプリケーション開発担当者、工場・設計部門に所属していたシステムエンジニアを東京に集約し、同事業の専門部隊を組織化しました。
(組織名/JY・オプティカルインスツルメンツ営業部)
今回の統合で、同部は当社グループ会社ジョバンイボン社の光分析技術と当社の技術をベースとした光学分析の精鋭30名を擁する組織となり、営業・コンサルティング・設計・据付けまで、一手にトータルソリューションを提供できるようになりました。


<今後の展開>
今後は当社のWEBサイトや、全国各地で開催する技術セミナーを通して、最新の計測機器や技術、アプリケーション(要素技術)を積極的に顧客に提案しながら、研究者の最先端ニーズを、新たな製品開発に反映していきます。さらに、産学協同で共同研究も進めていく計画もあり、ナノ素材や次世代材料の研究開発を、分析技術面でサポートしていきます。当社分析システム製品とのコラボレーションにより、グループ力とブランドを活かしたトータルソリューションを強化します。