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次世代育成に取り組む子育てサポート企業として厚生労働大臣より「プラチナくるみん」に認定

2020年6月11日


株式会社堀場製作所は、この度「プラチナくるみん」※1に認定されました。「プラチナくるみん」は、子育てサポートに関する取り組みを高い水準で行う企業が、厚生労働大臣より受けることができる特例認定です。本制度は、次世代育成支援対策推進法※2に基づき、自発的な次世代育成に関する取り組みを促すことをめざしています。
当社は、自社で定めた行動計画に基づき、女性従業員のキャリアを継続支援するためのセミナーや情報交換会の実施、男性従業員の育児休暇の取得や全従業員の計画的な有給休暇の取得、生産性の向上を目的としたテレワーク勤務制度を促進してきました。
なお、株式会社堀場エステックは、昨年、プラチナくるみんの認定を受けており、当社グループとしては2社目の認定となります。今後も社是「おもしろおかしく」のもと、従業員一人ひとりが働きがいをもって能力を発揮できる職場づくりを推進し、企業価値向上を実現します。

※1 プラチナくるみん:
企業の自発的な次世代育成推進に関する取り組みを促すため、自社で定めた行動計画の目標を達成するなど、一定の基準を満たした企業が、厚生労働大臣より「くるみん」を認定されます。「プラチナくるみん」は、「くるみん」認定企業のうち、より高い水準で取り組みを行う企業が受けることができる特例認定制度で、2015年から開始されました。「プラチナくるみん」の認定企業は、全国で373社(2020年4月末時点)、本社所在地の京都府では9社(2020年5月14日時点)が認定されています。

※2 次世代育成支援対策推進法:
国や地方公共団体、企業、国民が担う責務を明らかにし、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備することを目的に2005年から施行されています。
 

子育てサポートに関する取り組み

当社グループは、仕事と子育てを両立し、従業員の能力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。当社は、以下の行動計画を実施し、目標を達成することができました。
 

行動計画(2017年~2019年)

  • 男性の育児休業などの取得を20%以上にするための促進措置の実施
  • 年間5日以上の有給取得率を85%にするための促進措置の実施
  • 子育て中の女性従業員のキャリアを継続支援するセミナーの実施
     

実績

男性従業員の育児休暇取得率31.5%、全従業員の年間5日以上の有給休暇取得率91.4%、出産した女性従業員の復職率100%を達成しました。

具体的な施策

男性の育児支援
2016年から性別にかかわらず育児休暇(特別有給休暇)として5日間付与を開始しています。配偶者が出産した男性従業員にも休暇制度に関するリーフレットを配布することや、社内のイントラネット、社内報にて育児休業利用者の体験談を紹介することで、育児休業の取得を促進しました。また、2013年より、乳幼児期からおよそ10歳までの子どもをもつ従業員がランチ時間を利用して、子どもの病気や子育てに関する悩み、地域や学校との関わり方などの情報交換会を行っています。仕事と子育ての両立に役立つ情報を交換できることに加えて、社内でのネットワーク作りにもつながっています。

女性のキャリア継続支援
2015年から、約1年の育児休業から復職する女性とその配偶者(希望者のみ)を対象に、復職後の働き方や、子育てをしながらのキャリアを考えるセミナー「ママホリバリアン※3お帰りなさい会」を開催しています。プログラムの1つとして、子育てが一段落した先輩従業員が登壇し、育児中の仕事と家庭の両立の仕方や、キャリアに対する向き合い方について経験談を語ることで、継続的なキャリア形成を支援しています。


「ママホリバリアンお帰りなさい会」の様子

※3 ホリバリアン:HORIBAの全従業員を同じファミリーであると考え、このように呼んでいます。 

テレワーク制度の拡充し、柔軟に働ける環境を整備
2006年に制定した在宅勤務制度を、現場の声を元に拡充し2019年1月に「Good Place勤務制度」(テレワーク制度)として導入しました。ワークライフバランスの維持と生産性を同時に向上させることを目的として、社員それぞれの家庭の状況や業務を踏まえて、柔軟な働き方を選択できる環境を整えています。

2019年より国内グループの全社員約3000名を対象に本制度を導入していたことから、今年、新型コロナウィルスの感染拡大防止策としても現場での利用が広がり5月の利用者数は約2000名となりました。