エネルギー利用の最適化

HORIBA は幅広いエンジニアリングや新たな提案により、お客様の効率的なエネルギー使用の推進やサプライチェーン全体におけるCO2排出量算出・削減もサポートします。

カーボンニュートラルの実現に向け、エネルギー使用状況やGHG(Greenhouse Gas:温室効果ガス)排出量の見える化をベースとした製品のライフサイクルアセスメント(LCA)の導入等で、資源採取から廃棄・リサイクルまでの総GHG排出量削減やエネルギー利用の最適化・削減が重要視されています。
LCAやGHG スコープ1/2/3のGHG排出量の算出や評価には、実際に測定されるデータを含む、必要なデータの信頼性確保も重要です。例えば、製品トレーサビリティや、測定したデータの完全性の担保(データインテグリティ)やセキュリティー等でも、デジタルトランスフォーメーション(DX)技術を積極的に活用する動きが加速しています。

エネルギーマネジメントシステム(EMS)

研究開発現場における非定常なエネルギー利用・CO2排出量を予測し最適化

環境負荷評価(LCAとGHGプロトコル)

サプライチェーン全体におけるGHG排出量の削減にも、HORIBAの「はかる」技術が貢献

蓄電池製造・バッテリーリサイクル

粉から製品、そしてまた粉へ、バッテリーの開発からリサイクルまでHORIBAの高度な分析装置と分析ノウハウがサポート

自動化・省人化

多層化するお客様の「はかる」業務をコスト・工数面からサポートするHORIBAの新しいサービスやDX

Energy Innovation with HORIBAーHORIBAは水素を主軸に2050カーボンニュートラル社会の実現に「はかる」技術で貢献します

Energy Innovation with HORIBAーHORIBAは水素を主軸に2050カーボンニュートラル社会の実現に「はかる」技術で貢献します

 

 

分野別 分析・計測ソリューション

水素エネルギー製造・利用

水素エネルギー製造・利用

水素・アンモニアなどを媒体とするエネルギーの製造・利用に役立つ、HORIBA独自の幅広い「はかる」技術

CO2の回収・利活用

CO2の回収・利活用

CO2を発生源から回収し、資源として有効活用するための様々なプロセスに「はかる」技術で貢献

エネルギーTOP

HORIBAは、それぞれのエネルギー源を最適な方法で、高効率・低排出、かつ少ないエネルギーロスで運用し、かしこく「つくる」「ためる」「つかう」新時代の到来を実現すべく、分析や計測の側面から総力を挙げて取り組んでいきます。 


インフォメーション

HORIBAを選ぶ理由

科学技術の発展と地球環境保全への貢献を企業理念にかかげるHORIBAは、常にゆるぎない「ほんまもん」の技術を追求しています。

グローバルパートナーシップ

HORIBAは各地域で拠点の整備を進め、各国政府の大型プロジェクトや権威あるアカデミアとのプロジェクトのパートナーに選ばれています。その実例の一部をご紹介します。

カーボンニュートラル社会実現に向けた各国の動き・ニーズ・戦略・技術的期待

HORIBA独自の活動や視点を通じてとらえた、最新のエネルギー動向をBlog形式でご紹介します。


動画で技術解説

カーボンニュートラル・資源循環システム時代の「はかる」技術

「つながる」・「みいだす」で進化する「はかる」技術


最新情報

お問い合わせ

* 項目は必ずご記入ください。