7月24日(月)、自社農園「HORIBA Blueberry Farm “Joy and Fun”」において京都市在住・在校の小学生向けの体験イベントを初開催します。夏休みの絵日記や自由研究のヒントが得られるプログラムとなっていますので、ぜひご参加ください。
〈詳細〉
自然の中でワクワクを発見! 親子で農園体験デー | あつまれ!京(みやこ)わくわくのトビラ 大人みんなが子どもたちの学び育ちのために! (doyo-juku.com)
〈お申し込み〉
以下のフォームに必要事項をご記入ください。事務局にて抽選後、参加の可否をご連絡いたします。
2012年、琵琶湖の北西部に立地する滋賀県高島市安曇川(あどがわ)に、約23,000㎡(東京ドームの約半分)の自社農園「HORIBA Blueberry Farm “Joy and Fun” (ジョイアンドファン)」 を開園しました。休耕地と耕作放棄地の活用による地域貢献、有機栽培の推進による環境負荷低減、社員の健康増進などを目的に、有限会社ブルーベリーフィールズ紀伊國屋様の全面協力のもと、ブルーベリーや季節野菜、オーガニックコットンなどを栽培しています。
種まきや収穫等の農作業イベントに年間で1,200名の社員とその家族が参加。農作業を通じた社員の心身の健康増進やコミュニケーションの促進を図っています。ここで収穫した野菜や果物は、社員食堂や研修所での利用のほか、ジャムやジュースなどに加工して当社独自のお土産物として活用しています。さらに、さまざまな専門分野の方や企業と協働し、はかる技術を用いて人の健康を食から支える活動にも取り組んでおり、当初の目的以上の多様な広がりを見せています。
当社グループ会長 堀場厚は現在、京都まなびの街 生き方探究館の館長を務めており、京都市の子どもたちに自然に触れる体験をしてほしいとのおもいから、自社農園を一般の方に開放する今回の体験イベントを企画しました。夏休みの楽しい想い出となるよう、ぜひ親子でご参加ください。