日本では「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」*1 目標を掲げ、「2050年にカーボンニュートラルを目指す」ことを表明しました。世界でも、同様の目標を掲げ、気候変動問題への対応を成長の機会と捉え、社会経済を変革し、投資を促し、産業構造の転換を目指しています。この動きは幅広い産業に渡ります。

*1 「排出から吸収量量と除去量を差し引いた合計をゼロにする」こと

HORIBAのソリューション

産業構造の転換により、その産業を支える計測・分析においても新たなニーズが生まれます。具体的には、水素製造プロセス、アンモニア混焼/専燃や水素混焼/専焼など新たな発電方法に対する計測ニーズなどです。HORIBAは、温室効果ガス、カーボン、水素中不純物などの測定技術を有しており、このような産業構造の転換に伴う新たな計測ニーズに対し、各種のソリューションを提供しています。

 

図1:カーボンニュートラルの産業イメージ

出典:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201225012/20201225012.html

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