レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置(粒度分布)Partica LA-960V2 画像解析ユニット

概要

画像解析ユニットにより、Partica LA-960V2がさらに強力に

Particaシリーズに新たなラインアップが追加。本体に内蔵の画像解析ユニットにより、測定中の粒子の状態を観察できるようになりました。レーザ回折/散乱式で得られる統計的な粒子径分布の情報に加え、凝集物や異物などの少量の粗大粒子を見つけ出し、画像情報により粒子の状態が観察できます。さらに、泡の混入状態も把握でき、界面活性剤の影響などで気泡が混入しやすい条件でも、より信頼性の高い粒子径分布測定が可能です。

また、画像解析といえばパラメータの多いソフトウェアといった印象を払拭する、非常にシンプルなGUIを実現しているため簡単に操作できます。

 

画像解析用ソフトウェア(オプション)により、粒子の形状についての情報も付加可能

Partica LA-960V2専用の解析用ソフトウェアには、画像情報から粒子の形状解析を行うオプションを追加可能。これまでの粒子径分布に加え、アスペクト比の分布など、これまでレーザ回折/散乱式では得られなかったパラメータを取得できます。

 

より高分解能な粒子径分布

1ピクセルが0.73 μm相当と非常に小さく、1 μmの違いも明確に判別でき、粒子径分布が非常に高い分解能で得られます。複数の成分が混合している粉体の測定に役立ちます。

 

カタログ

レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置 Partica LA-960V2シリーズ アクセサリ・アプリケーション

レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置 Partica LA-960V2シリーズ 特長・仕様

 


製造会社: HORIBA

仕様

測定原理

動的画像解析法

測定粒子径範囲

9 ~ 1000 μm

ピクセルサイズ

0.73 μm

測定時間

4 fps以上

機能

  • 円相当径のヒストグラム表示
  • 形状パラメータ(アスペクト比、円形度、長軸径、短軸径)の表示。オプション機能
  • トレンドグラフ機能
  • キャプチャイメージの画像解析(ズームイン/アウト、サイズ測定)

使用温度範囲および周囲湿度

15 ~ 35 ℃、85 %RH以下(結露なきこと)

形態

Partica LA-960V2に内蔵。(フローセルと同時使用に限る。)

測定部

光源:白色LED
検出器:CMOSセンサ

電源

DC 24 V、メインユニットより給電

外形寸法

W 34 mm × D 470 mm × H 47 mm(ただしメインユニット内に内蔵)

質量

約1 kg(画像解析ユニット単体)