| 形式仕様 | CS-131:冷却器無し CS-131C:冷却器一体型 |
|---|---|
| 測定対象 | SC-1(アンモニア/過酸化水素水溶液) |
| 測定原理 | 吸収分光法 |
| 濃度算出原理 | 温度補償型多変量解析法 |
| 測定範囲 (質量%) | アンモニア:0.00~1.00% / 0.00~3.00% / 0.00~5.00% 過酸化水素:0.00~5.00% / 0.00~7.00% / 0.00~10.00% 水:94.0~ 100% / 90.0~ 100% / 85.0~100% |
| 再現精度 (室温変化±1℃以内) (質量%) | アンモニア: ±0.15% / ±0.2% / ±0.25% 過酸化水素: ±0.3% / ±0.3% / ±0.3% 水 : ±1.5% / ±1.5% / ±1.5% |
| 薬液条件 温度 | CS-131:20~30℃ |
| 薬液条件 流量 | CS-131:20~60mL/min CS-131C:20~40mL/min |
| 薬液条件 圧力 | 0.10~0.20MPa |
| 測定周期 | 最小で約2秒(薬液の置換時間・冷却時間は含みません) |
| 設置温度 | 20~25℃ |
| 操作パネル | 1)濃度測定値表示:アンモニア、過酸化水素、水 2)アラーム表示(アンモニア、過酸化水素):濃度下下限、濃度下限、濃度上限、濃度上上限 3)アラーム値の設定(アンモニア、過酸化水素):濃度下下限、濃度下限、濃度上限、濃度上上限 |
| シリアル入力 | RS-232C 1)濃度データ:アンモニア、過酸化水素、水 2)アラーム値の設定(アンモニア、過酸化水素):濃度下下限、濃度下限、濃度上限、濃度上上限 |
| パラレル入力 | DC12~30V(フォトカプラ絶縁) パラレル温度警報(有効/無効) |
| パラレル出力 | オープンコレクタ出力ON 時最大電流:5mA、OFF時最大電圧:30V 1)アラーム出力(アンモニア、過酸化水素):濃度下下限、濃度下限、濃度上限、濃度上上限 2)装置異常 3)液漏れ |
| アナログ出力 | 4~20mA(NH3濃度、H2O2濃度の2出力) *レンジ仕様にかかわらず4~20mA出力を0~10%濃度に対応させることができます。(ご発注時にご指定) |
| 電源 | DC24V±10%2A |
| 外形寸法 | CS-131:205(W)×329(D)×269(H) CS-131C:291(W)×329(D)×269(H) |
| 質量 | CS-131:約11kg CS-131C:約12kg |
| 取合配管寸法 | 導入用、排出用ともに外径3mm(内径2mm) |
| 配管継手 | 日本ピラースーパータイプ |
上記以外の仕様につきましては、ご相談ください。


