特長
◎希薄サンプルの測定事例
デュアル光学系の採用に加え、ハイパワーレーザの搭載により、従来モデル(SZ-100)比で約15倍感度が向上しました。これにより、濃度が薄い試料や散乱光強度が弱い粒子でも、精度・再現性よく測定できるようになりました。

◎シングルナノ粒子の測定事例
HORIBA独自の高精度・高速コリレータ搭載と、低迷光90°光学系の採用により、シングルナノ粒子の高精度測定を実現しました。

◎抗体医薬品の温調測定事例
免疫グロブリンG(IgG)が60℃の条件下で経時的にオリゴマー化(凝集)していく過程を測定できました。

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