お問い合わせ
拠点情報
量子カスケードレーザ
量子カスケードレーザ「QCL」は、中赤外領域の光を発振できる半導体レーザ光源です。
HORIBAは自社でそれぞれの用途に最適な波長の光を発振するQCLを開発・生産しており、多様なニーズに柔軟に対応できます。さらに、HORIBAのQCLは、ガス計測に特化して設計されており、レーザによる精密分光分析において課題となる光の干渉ノイズや周囲温度変化に発振波長のズレを極限まで抑えられるよう、独自の工夫が施されています。
環境ガス計測機器、産業プロセス機器、半導体製造装置、医療用機器、etc…
IRLAMの高い性能を支える光学系ハードウェアはこちら
中心波長、出力など希望仕様に合わせてご提案をいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
* 項目は必ずご記入ください。