蛍光吸光分光装置 Duetta蛍光と吸光を同時に測定可能。100ミリ秒以下の時間間隔での高速スペクトル測定を実現。コンパクトデザインで、ラボでも使いやすいタッチスクリーン対応ソフトウェアを採用し、シンプル 操作を実現します。
三次元蛍光測定装置 Aqualog高速発光スペクトル分析と多変量解析を組み合わせた発光分析装置。吸光度も同時測定可能です。湖沼などの環境水調査・水処理効果分析・細胞培地成分分析・タンパク質識別・食品成分分析などに活用できます。
モジュール型蛍光分光測定装置 Nanolog紫外・可視領域だけでなく、近赤外領域の測定も可能。分光器もグレーティング数や搭載検出器数などを選択でき、試料に合わせた最適な仕様で提案可能です。また多彩なオプションにより様々な発光スペクトル測定が可能です。
蛍光分光測定装置 Fluorolog-QM業界最高クラスの感度、5 μmを超える長波長まで対応可能なHORIBAの蛍光分光装置のフラッグシップ機です。また超低迷光の分光性能を有し、測定が難しい低発光材料や散乱光を多く含む不透明な懸濁液や粉末、固体試料測定にも対応します。
近赤外蛍光分光光度計 FluoroMax Plus高感度と高速スキャンを両立した、実用性の高い蛍光分光光度計。フォトンカウンティング法により、SN比 6000:1を達成。ワイドレンジ測定を実現したデュアル検出器を搭載したモデルもラインナップしています。
蛍光寿命測定装置 DeltaFlex/DeltaPro100ピコ秒を切る蛍光寿命から数秒のりん光寿命まで対応。高繰り返し・超短パルス光源DeltaDiodeシリーズを搭載し、高速・短時間測定が可能。独自開発検出器により超低ノイズを実現します。
顕微分光システム Standard Microscope Spectroscopy顕微鏡に高性能なパーツを組み込み、お客様のニーズに適合した仕様の顕微分光システムを提供します。ラマン分光分析、フォトルミネッセンス分析、蛍光寿命分析など、複数の分光分析手法を1つの顕微鏡上で組み合わせることができます。
蛍光分光分析を用いた細胞培養培地成分の経時変化評価バイオリアクターでの細胞培養の品質と収率を上げるためにはpHや温度などの管理に加え、最適な培地成分の供給・調整が不可欠です。吸光度、透過率、蛍光励起発光マトリクスを同時に取得する機能を備えた蛍光分光装置による培地成分評価の事例を紹介します。
タンパク質濃度自動計算機能「Protein A280」蛍光吸光分光装置Duettaのタンパク質濃度算出機能Protein A280を用いて、波長280nmの吸光度からBSA溶液のタンパク質濃度を自動算出した事例を紹介します。(本文は英語です)
Singlet-Oxlygen Measurements using the Spex Fluorolog System光線力学的療法に用いる新規抗がん剤開発において、研究が盛んな一重項酸素の生成メカニズムを蛍光分光装置を用いて分析した事例を紹介します。(本文は英語です)
Fluorescence of Molecular Beacons酵素反応、cDNAシークエンス、バイオセンシングなどの研究に用いられる、末端に蛍光色素と消光色素が結合した分子ビーコン(ssDNA)の蛍光を蛍光分光装置を用いて測定した事例を紹介します。(本文は英語です)
Endogenous Skin Fluorescence In Vivo on Human Skin蛍光分光法を用いることで肌の老化を特徴づけることができます。蛍光分光測定装置Fluorolog®は、内因性の皮膚蛍光を直接in vivoでモニタリングすることができることから、皮膚研究において幅広い活用が見込まれます。
Detecting Conformational Rotamers via TCSPCフラボノイドは、癌などの疾患に抗酸化物質として作用することから注目されています。蛍光吸光分光装置を用いた蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)解析によりその挙動を観察した事例を紹介します。(本文は英語です)
時間分解寿命測定を用いて葉の蛍光を観察光合成のプロセス効率の評価方法として、光合成の際に蛍光として放出されたクロロフィルに吸収しきれなかった過剰なエネルギーを測定する方法があります。時間分解蛍光測定法を用いたその放出された蛍光の測定例を紹介します。(本文は英語です)
銀ナノ構造によるタンパク質蛍光のプラズモン増強金属表面プラズモン増強作用を用いることで蛍光体の蛍光強度を増強することができます。この現象を活用し、FITCにより蛍光標識されたタンパク質像を蛍光寿命イメージング技術(FLIM)で取得した事例を紹介します。(本文は英語です)
ストップドフローを用いた血清アルブミンとクルクミンの相互作用解析溶液中の血清アルブミンとクルクミンの相互作用の過渡応答を、発光強度が減衰する現象(光退色)の影響が小さいストップドフローセルを用いた蛍光寿命測定により観察した事例を紹介します。(本文は英語です)
色素ローズベンガルによって発生させた一重項酸素の蛍光寿命測定光線力学療法(PDT)における抗がん剤として関心が集まっている一重項酸素の近赤外領域の微弱な発光を、蛍光寿命測定装置DeltaFlexシリーズを用いて評価した事例を紹介します。(本文は英語です)