非分散形赤外線吸収方式(NDIR)は、分子の赤外線の吸収を利用することで、様々なガス成分の計測が可能です。NDIRを用いた分析計は構造が簡単でメンテナンスが容易であり、さらに連続測定に適した特徴を持つため、様々な分野の計測に使用されています。本講演ではNDIRについてわかりやすく解説、またコア部品である光学フィルタの内作化など、お客様の幅広い測定ニーズにお応えするためのHORIBAのこだわりについてもご紹介いたします。
講師:株式会社堀場製作所 分析・計測開発本部 長澤 賢弥
※ 2022年6月22日の内容の再放送です
*定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
*本セミナーはZoom Webinarを使用いたします。ブラウザでのご視聴の場合、ブラウザのバージョンは最新版をご利用ください。
*開催時間の約10分前よりご入室が可能です。
13:00~13:05 | ご案内 | |
13:05~13:25 | 今さら聞けないシリーズ~非分散形赤外線吸収方式(NDIR)って何?~ | 株式会社堀場製作所 分析・計測開発本部 長澤 賢弥 |
13:25~13:45 | HORIBAのNDIRを活用した製品とアプリケーション紹介 | 株式会社堀場製作所 エネルギー・環境本部 エネルギー・環境技術推進室 船戸 康弘 |
13:45~14:00 | 質疑応答 |
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